「空気で染める白髪染め」、人気の秘密は?

ロングヘアの女性の髪

この記事では、最近はやっている「空気で染める」という白髪染めについてまとめてみました。

最近登場した「空気で染める」タイプの白髪染めって?

一般的な白髪染めは2剤式といわれるもので、2種類の薬剤を混ぜて使うタイプのもの。キューティクルを強制的に開かせて脱色剤と染料を髪の内部に入れて染めます。しかし、この際にキューティクルがダメージを受けて髪がパサパサになってしまうという人もいました。

そこで登場したのが、「空気で染める」という1剤式タイプ。

染料が空気と反応して発色する仕組みを採用しているため、キューティクルを開かせる必要はなく、脱色剤も不使用です。

なのでキューティクルが傷まなくて白髪染めしても髪がパサパサにならないと話題なんです。

2剤式で髪が傷む?原因はキューティクルのダメージ

もともと白髪染めのタイプには、1剤式と2剤式があります。

2剤式の特徴は、2種類の薬剤を髪を染める直前に混ぜて使うこと。

つまり、1剤(A剤などと表記されることも)の成分はアルカリ剤と染料。
この1剤が髪の表面のキューティクルを開かせて染料を髪内部に浸透させます。

これに対して2剤(B剤などと表記されることも)は酸化剤を含んでいて、
1剤と化学反応を起して色を定着させて白髪を染めるのです。

泡タイプだから1剤式とは限らない

ここで注意が必要なのは、目の前で2種類混ぜないからといって、1剤式とは限らないこと。

なぜなら、缶から出す泡タイプの白髪染めには、缶の中で2剤を混ぜているものが多いからです。

つまり、そのタイプはプッシュする際に缶の中で1剤と2剤を混ぜているので2剤式なんです。外観ではわからないので注意が必要です。

「空気で染める」と謳っている一剤式の泡タイプの白髪染めが今話題なのは、新発想だからなんですね。

「空気で染める」の白髪染め、その他のメリットは?

キューティクルを開かせないのでダメージが少ないこと以外にもいくつかメリットがあります。

  1. 使い切る必要がない
  2. 最短5分と放置時間が短い

使い切る必要がない

空気で染める1剤式は使い切る必要がありません。なので残った分はリタッチなどに使えます。

これに対し2剤式は、2種類の薬剤の化学反応を利用して染めるため、混ぜた瞬間から化学反応が始まるので基本的には使い切る必要があります。(例外は缶の中でプッシュしたときに混ぜるタイプなど。このタイプは缶の中で薬剤が別になっていて混ざらないため)

最短5分と放置時間が短い

また空気で染めるタイプの白髪染めは放置時間が最短5分と短く気軽にできることもメリットです。(ただし髪質による)

これに対して、2剤式は15分などと表記されていることが多いです。

 

まとめ

最近人気の「空気で染める白髪染め」には以上のようなメリットがあるから話題なんですね。

「キューティクルが傷んだのか、白髪染めのあとにパサパサになる」という人は試してみてはいかがでしょうか。

個人的な感想ですが、私は肌、とくに首や顔の肌が弱いんですが、美容院でカラーしたあとは高確率でうなじや髪の生え際が痒くなります。もしかすると白髪染めの薬剤の刺激なのかもしれないとは思ってましたが、脱色剤などが入っているんですね。
同じように痒みの出る人も試してみる価値ありかもしれないですね。

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